毎週金曜日は週に一度の中学3年生の社会科の授業を担当している。
学習塾には、高校入試に向けて勉強するために、生徒たちは来ている。
12月に入り期末テストも終わったため、高校入試の過去問を解きだした。
過去3回の授業は都立高校の過去問の解説を行った。(家で解いてくることが宿題)
が、生徒の反応が悪い。理由はいくつか考えられる。
①宿題をやって来ず、授業に出ても私が何を言っているかわからない
②都立高校の入試問題が難しい
③授業が解説だけなので単調で退屈である
①は、宿題をやってくる子が半分、やってこない子が半分である。
できる子はやるし、できない子はやらない。これは、不変的なのかもしれないが、
やらない子に対して何かしらの対策を考えないといけない。
②は、結論から言うと、仕方ない。
社会科の問題は本当に難しく、一つの問いを解くのに2つ、3つ問題を解かないと正解にたどり着かなかったり、文章とグラフをや図を使って解く問題が非常に多い。都立の問題は似たような形式で、同じような問題が毎年出題される。そのため、問題形式に慣れる必要があるため、この時期から問題を解かせている。
③は、講義形式の授業を展開しているが故のことなのであろう。生徒に回答を聞いたり、「なぜそう思うのか」というところを明確にしながら授業を展開していくことが大切なのだと思う。
小学生はピーチクパーチクよくしゃべるのに、中学生になると授業中は大人しい。
みんなの前で話すのがいやな子もいるし、考えは持っていても話さない子もいるので、個別に話す機会を設け、どのような授業が生徒にとって一番良いのかということを対話しながら進めていきたい。知っていることを伝えることが難しく、毎週金曜日は憂鬱なのである。
塾であれ、学校であれ、教える側が憂鬱なら、聞いている生徒はもっと憂鬱なのかもしれない。
僕は僕なりに、楽しみながら授業形式を考えないといけない。
Yuji
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